話す文字数は 話す時間から逆算する スライドの枚数だけでなく、話す時間も設計する必要があります。 一般的に、人が無理なく話せる量は1分で約300文字。 つまり5分のプレゼンなら、話せる内容はおよそ1500文字程度です。これ以上の内容を詰…
色は2色まで。増やさないこと 文字色+2色までに絞ると決めたとき、次に悩むのは「何色を選ぶか」です。毎回赤と青では無難ですが、自分らしさも設計意図も見えにくい。まず、この資料のメインとなる強調色を1色選びます。コーポレー…
蛍光ペンを乱用してはいけない 1枚のスライドに、何か所も蛍光ペンで塗られている資料をよく見かけます。黄色いマーカーが何度も入り、目に飛び込んでくる。しかし見た瞬間に感じるのは、「うるさい」「まぶしい」という違和感です。強…
スライドの色は3色まで スライドに色を使うと、強調や区別ができます。しかし、色が増えすぎると資料は一気に“うるさく”なります。赤、青、緑、オレンジ……と多色になると、見る側は無意識に考え始めます。「この色は何の意味だ…
文字を小さくするな。文字を削れ。 スライドの文字が小さいと、それだけで「多い」「読みたくない」と感じます。内容以前に、受け手は拒否反応を起こします。文字を小さくするのは、情報を整理できていないサインです。全部を入れようとす…
箇条書きが5つを超えたら、図解にする 9行の箇条書きと10行の箇条書き。パッと見た瞬間、どちらも「多い」と感じます。人は6つ以上になると、正確な個数を瞬時に把握しにくくなります。しかし同じ9項目でも、3×3の配置にすれば「9」と一瞬で認…
箇条書きは3つまで、多くても5つまで 箇条書きは便利ですが、数が増えすぎると一気に伝わりにくくなります。人が瞬時に捉えられる個数は、だいたい5つまで。3つなら「3」、5つなら「5」と塊で認識できます。しかし5つを超えた瞬間、それは「…
タイトルと中身のズレは信頼を削る スライドのタイトルと中身がズレていると、強い違和感があります。感覚的には「気持ち悪い」タイトルは、その1枚が何の話をしているのかを示すラベルです。ところが、タイトルと内容が一致していないと、…
1文は13文字以内に スライド投影する資料は、読むための文章ではありません。瞬時に理解させるための設計物です。人は15文字を超えると、無意識に「読む」モードに入ると言われています。つまり、それ以上の長さになると聞…
スライドに句読点はいらない プレゼン資料に「、」「。」は必要でしょうか。 スライドは文章を読む場ではありません。瞬時に要点を掴ませるための設計物です。 それなのに意味を持たない一文字が増えるだけで、視覚的ノイズが生まれ…